龍治books

FX、仮想通貨、株、金融、投資関係についてブログしています。趣味はディズニー、数学

今週のトレードが始まります

先週の前半は東京市場ゴールデンウィークの為、昼間はチャートが動きませんでした。

そして、アメリカの雇用統計が発表され大不況型の数値となりアメリカ経済が不安視されています。

しかし、アメリカではロックダウンが解消され経済が回り始めていると思われるので、まあ少ししたら経済回復の実感が湧いてくるのでしょうか、雇用統計値も2週間後くらいには回復してくる、失業者保険申請数も4週間後には回復してくるなどいつもどおりのアメリカに戻ることを予想します。

まぁ、近々のトランプ大統領は米中貿易戦争を再発させているので、アメリカでも余裕が生まれて、コロナウイルスの原因を中国に頂点を置き、経済的に弱体化させたい、アメリカンファーストを再び呼び起こしたい、株価をv字回復させてトランプ政権のお陰でコロナ不況を乗り越えて経済回復が出来たから大統領選挙で勝利を得たいと……

まぁそんなところを考えているところでしょうかなぁ……

 

それを見越してのドル円の動きを予想するといいのかも……

 

しかし、日本では相変わらず外出自粛が5月31日までとされており、今週末に外出自粛解除の地域を公表もしくは検討していくと意向を示している模様。

日本でも経済回復を目指したいところでしょう。

そして、コロナウイルス感染者数がまた増えてきたら緊急事態宣言を再度発動することでしょう……

とはいうものの、日経平均は2万円を目指しており株価事態は下がっておらずむしろ、再びバブル期到来を表している数字ですね。

そこは実生活と株価は全然リンクしておらず足元では失業者や廃業は増えているところですけども……

そこのギャップが対通貨円で円安に働くのか……

 

そして、新興国市場でも医療機関が未発達地域が多い為、アメリカの感染者や死亡者数を超えてきているとのこと。

感染者が1日で5万人を超える勢いのため、医療機関が崩壊しているのではないだろうか……

これからはアフリカや南アメリカなど経済打撃を受ける可能性がありそうですねぇ。

となると、対新興国通貨は軒並み円高になる可能性がありそうですねぇー……

 

ヨーロッパにおいては、一部の国では外出自粛解除やロックダウン解除しており経済回復に動きつつあるようです。

フランスなんかは経済再開が動いている模様。

イギリスもロックダウン解除して工場再稼働しているとのこと。

 

 

 

私自身が気になる、海外のディズニーランドも再開しているとのこと。

ショーやパレード、アトラクションが乗れるのは羨ましいなぁ。

東京でも再開を早められたら嬉しいなぁ……

 

 

と、まぁ危険と回復の両方が混ざっている状態なので、注意が必要と思います。

とくに、私はランド円を年始からガチホールドしているので、不安でしかないですが……

 

今後に期待です。