今週の出来事
今週はお盆明けから日経平均は少ない下降でしたが、昨日の下落は大きかったですね。
東南アジアのコロナウイルスによる工場へいさやロックダウンの影響により、トヨタやホンダ、日産の9月の減産を影響して、自動車関連株が大幅下落しました。
その影響が日経平均株価の下落を支えたとのこと。
コロナの影響はまだまだ続きそうですね。
日本も今週は東京は新規患者数が5000人越えを毎日記録しております。
病院の病床も満杯で救える患者や妊婦さん、赤ちゃんまでも救えなくなってしまう状況になっている模様です。
益々、日本株は下落になりそうな気配をします。
これからはパラリンピックが始まり、衆議院解散総選挙が控えております。
どのような結果になるのでしょうか。
海外では、アメリカがアフガニスタンでのアメリカ軍撤退を指示し、撤退したところ、20年間をも制圧していたテロ組織(反政府組織)が復活して、アフガニスタンで襲撃したそうな。
この事を受けて、20年間の努力が水の泡になってしまったようなことから、ベトナム戦争での敗北感をアメリカ本土で感じているようです。
そんなことから、バイデン政権への支持率が下がり、議事堂に攻撃を仕掛けたり、バイデン政権への批判が多くなってきている模様…
アメリカでも不透明がありそうですね。
今後はアメリカ株は下落傾向になるのでしょうか……
中国は、習近平によるIT企業への制圧や、教育企業への制圧など、共産主義の強行が見られるそうな…
そのことから中国株が下落傾向がみられ、中国社会の不安が徐々に高まりつつありそうですね…
今後はどうなるのでしょうか…
今後に期待ですねぇー